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セッション用。
2007-07-14-Sat  CATEGORY: 未分類
セッション用。

えーと、舞台となる村に伝わる昔話です。

ひらがなばかりで読みにくいと思いますが読んでくれると幸い。
むかし、むかし。

一人のおとこがいました。

けれど、そのおとこは、名前をもっていませんでした。

それを、可笑しいとは、おとこは思いませんでした。

それが、あたりまえだったからです。

まいにち、まいにち、目の前を紅くしました。

けれど、おとこはとうとうそれがいやになりました。

にげて、にげて。

とうとう、どこかのむらまで、おとこはたどりつけました。

けれど、そこで、おとこは気を失ってしまいました。

あぁ、ここで、自分はしんでしまうんだ。

けど、次に目覚めたときは村人の家の中でした。

その人たちはやさしくて名前も無い自分を手当てしてくれました。

それがしばらく続いて、おとこはとうとう、傷が治り。

もとのように動けるようになりました。

おとこは、おんがえしがしたくて、村の人たちのためにがんばりました。

村の人たちが大好きだったからです。

けれど、そんなある日。

村に、恐ろしい盗賊たちがやってきました。

おとこは、村の人たちに言いました。

逃げてください。大丈夫ですから、と。

おとこは、弓が得意でした。あと、少し剣もつかえたりしました。

村を壊そうとする盗賊たちを、おとこはたおしました。

だれのためでもない。今度は、自分の意思で、戦おうとしました。

そして、しばらくして、村人たちは、おとこだけではだめだ。

そう思って、村にかえりました。

けれど、そこには、おとこの姿はありません。

名前を呼びたくても、名前はわかりません。

なので、せいいっぱい村人はさけびました。

なんども、なんども、さけびました。

けれど、声がかえってくる事はありません。

おとこは、むらの真ん中で盗賊と一緒にたおれていました。

おとこは、もう、村人の前に、戻ってくることは無かったのです。

村人たちは、悲しみ、おとこを村を救ったえいゆうとして。

村の中心に、お墓といっしょに石像を立てました。

これで、おとこは、村人といつまでもいっしょです。

だいすきな、村人たちと。ずっと、ずっと。
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コメント

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コメント森の守人 | URL | 2007-07-14-Sat 12:58 [EDIT]
ほのぼの、ぼのぼの。
なんかメルヘンなお伽噺風を期待して、そうであったりなかったりして素敵でした(どっちだ
なんだか、死んだ男は兄貴ー!って村人に叫ばれて逝ってしまったりしてそうだばい。男らしかぁ(何処出身
ついでに、GMチケット欲しがってたみたいだから一枚置いてきます。
さーて、BCランクのセッションでも練ろうかなぁ
えー、コメントもらえると思ってなかった( ゜д゜)
コメント冬摩 | URL | 2007-07-15-Sun 10:49 [EDIT]
御伽話っぽいただの村に伝わるお話ですね。
気に入ってくれたようで何より。

GMチケットはいただいていくぜ!
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