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【 神様対話 】
2009-04-25-Sat  CATEGORY: 雑記
なんぞ、友人に御題を貰ったので。 こんなんでいいのk

まあ、稀に見る妄想文章。
真っ白な空間に二人の同じ背丈、格好をしたモノが居た。

二人は生まれた時から、ずっと一緒だった。

否、生まれた時からこの二人しかこの世界には存在しなかった。

「 何時も思うんだが、この空間は俺達二人には広すぎやしないか。 」

「 どうだろう。 元々、僕らしか居ないからそんな事思いもしなかったけど。 」

「 うーん、そうだな。 それじゃあ、先ずは土台を作ろう。 」

そう言って、彼は、ぐっ、と、手を握り力を込める。 そして、その手の中から光が真っ白な空間に散らばり、世界の土台が出来た。

「 これを …… そうだな、大地、とでも名づけようか。 」

「 大地、かあ。 成る程。 それじゃあ、僕は、大きな、大きな水溜りを作ろう。 そうだなあ、海っていうのはどうだい? 」

「 海ね、響きは悪くない。 あぁ、そうだ。 俺達の世界は、上を見ても真っ白で殺風景だからさ、なにか、こう、ぐあー、っと為るような景色が欲しいよな。 そうだな …… ソラ、空はどうだ? 」

「 こうなると、とんとん拍子に進んで行くね。 そういえば、僕達には名前が無かった。 」

「 そういえば、そうだな。 そういう概念が無かった訳じゃないが、俺達はお互いの名前すらも知らない。 じゃあ、今日からは、お前はソラだ。 」

「 僕が? そりゃあ、別に構わないけど …。 じゃあ、君は? 」

「 そうだな、じゃあ、俺はお前を写すウミ…。 なんか響きが悪いな、何かいい名前無いか? 」

「 ──  じゃあ、カイ、カイっていうのは? 」

「 お前が決めたんなら、俺はそれで。 じゃあ、俺は今日から、カイで。 」

「 僕がソラだ。 宜しく、カイ。 」

「 あぁ、宜しく、ソラ。 」

これは、世界の始まりの物語り。

世界は名前を得て、創造主も名前を得た。 これより世界は、始まりを告げる。

そして、時が流れてやがて動物、人が生まれ、やがてそこから魔族と言われる者が姿を見せる。

神聖暦984年──  二人の神が生み出した世界は、戦乱の幕を開いていた。
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