このブログはTRPGでの出来事なんぞを、書こうとしてる ブログですよ。
冬吹雪。
スポンサーサイト
-----------  CATEGORY: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ページトップへ
〆(おωべ`)
2007-09-13-Thu  CATEGORY: 雑記
という訳でタイトルのままおべっちネタですよ。
本当はもうちょっと別の形でセッション中にネタとして出すつもりだったんですが。
今週から新しいキャンペーンの参加も決まりましたし、学園のGMは次は俺だし、そして、今日GMだし。
中々にTRPG三昧だなぁ、私。はっはっはっ。
 遠い遠い、今とは違った国があり、違った文化があった昔の時代。
 そこには王国が在った。普通の国、普通の王様、普通の民、けれど一つだけ普通じゃなかったのは。
 その国には騎士達が居た、国に仕え、王に仕え、そして民に仕えた騎士達が。
 
彼等に出来ない任務は等無いとさえ言われたその騎士団は、時として王国の危機を何度も救い、またある時は危険を呼び込んだ──。
 そう、皮肉な話だ。あまりにも逸脱したその力は周りの国に余計な恐怖すら与えてしまったのだから。
 そして、何時しか国は滅び、その騎士団もやがて戦いの中消えていった。

 そして、滅びの戦いの中ある生き残っていたある騎士は考えた。
 我らが存在しなければ、国は滅び無かったのではないだろう。
 そう、不必要に強い力さえ無ければ、あの平和だった国は滅びなかったのでは……。
 出来ない任務など無い? ふざけた話だ。実際はそんな事は周りが勝手に言っている評価にしか過ぎないと言うのに。
 確かに、確かに騎士団は優秀ではあった。けれど、どれだけ手を伸ばしても救えなかった命が幾つもあった。
 戦いの中で死んでいく仲間達。 そして、守ってやると約束しても、守ってやれなかった少女。
 いつも笑って頼りにしてくれた国の民達。 そして、自分達を常に信じてくれていた王。
 やがて騎士は気づいた。この手は……何一つ、守れては居ないのだと。

 これはある一つの魂の過去のルーツ。
「汝、奇跡を欲するのならば。 己と同じ願いを持つものを討ち果たすが良い。されば、その願い聞き届けよう。」
「我は願う。 過去の改竄を。 あの平和だった国を取り戻す事を。 そして、過去の我の消滅を!」
「良かろう、此処に契約を。 汝が魂は今より神に近しい存在となった、今よりそなたは神の兵となる。」

 必ず、今度は救ってみせる。 この、我の手で。

「歴史を変えようとするものよ、我は神兵。 そなたが歴史の改変を望むのであれば、我を討ち果たすが良い。だが、逃げるというのなら我は追わん。だが、そこの居る男を殺すだけの事よ。」
「つまり、お前は歴史を変えさせぬために現われた障害……そう言う事か!」

 やがて、いつか人だった巨人は運命と出会った。
スポンサーサイト
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2017/10 >>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


余白 Copyright © 2005 冬吹雪。. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。